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日本大道芸フェス、津山で開催します!!

日本大道芸フェス、津山で開催します。

皆様おひさしぶりです。イベントパートナー高橋です。日本大道芸フェスを初めて開催するときのクラウドファンディングでは、35歳2児の父だったわけですが、コロナ禍に子どもが生まれ、相応に年を取り39歳3児の父となりました。早いもので、もう4年も経つようです。

近頃のイベント業界に関していえば、コロナも影を潜め、イベントが日常に戻ってきています。イベントパートナーの仕事もコロナ前の規模感に戻ってきており、暇だらけだったコロナ禍が少しなつかしいような、貧乏暇なしの生活をしています。

また、コロナ禍で休止となっていた日本全国の大道芸フェスも復活しており、嬉しい限りです。

コロナ禍に弊社イベントパートナーで主催していた日本大道芸は役目を終え、完全に通常業務に戻った訳ですが、やはりこんな思いが少しあります。

「またやりたいな。」

とはいえ、やったら大赤字ですので、またいつかできたらと思っていた訳ですが、

このたび、美作の国、岡山県津山市役所さんから、日本大道芸フェスのホームページや、開催の経緯などを見ていただき、津山さくらまつりでも大道芸フェスを開催したいとご連絡を頂きました。大勢の人がさくらを見に、津山城(鶴山公園)に、毎年大勢の人が訪れる大きなお祭り(イベント)のようです。

「またできるかも。」

と思い、ワクワクしながら問い合わせに対応し、提案し、もし決まったらどうしようかな、どれくらい人が来てくれるかな、と正式に決まってもいないのにあれやこれやと思いを巡らせることはや2ヶ月、

津山市役所のYさん『大道芸の企画通るよう頑張ります』

イベントパートナー「全力で協力します!」

『大道芸、通りそうです』

「頑張ってください!」

『大道芸、通りました!』

「おめでとうございます!」

『イベントパートナーさんへの依頼確定しました!』

「やったー!」

…少し間があき、

『ところで、大道芸フェスの名称どうしましょう』

「僭越ながら…日本大道芸フェスin津山さくらまつり ではどうでしょう」

『それでいきましょう!』

「ありがとうございます!」

となり、日本大道芸フェスの冠を残したフェス開催の運びとなりました。津山市役所さん、担当のYさん、ありがとうございます。また大道芸フェスが出来ます。嬉しすぎるので、勝手にPR活動にも精を出すことを決めました。

大道芸ファンの皆様、4月5日、6日の2日間、津山城(鶴山公園)で大道芸見ませんか?いや、見に来てくれませんか?

日本大道芸フェスに来たことがある方もない方もいると思いますが、この文章にたどり着くくらい、大道芸が生活の一部となっているあなたにとって、きっと楽しいと思うのです。

もしかしたら、遠いかもしれません。コロナ禍じゃないし、もっと近くでも大道芸見れるよって言われちゃうかもしれません。でももう、同窓会みたいなもんじゃないですか。

当日、日本大道芸見にきましたーって言ってくれたら、ポケットの中にある、きび団子を一つお渡しするくらいには仲間ですよね。

津山の地域のみなさんと、この文書を読むくらいの大道芸ファンのあなたと一緒に大道芸を楽しみたいのです。

See you in 津山@津山さくらまつり

ということで、皆様ご予定のほど、よろしくお願い致します。

もしかしたら最後の日本大道芸になるかもしれません、でもこれまでそうだったように、盛り上げれば、意味があれば、また次に繋がるかもしれません。

きび団子買って待ってますから。一緒に盛り上げ楽しみましょう。

また、僭越ながら拡散希望いたします。もしよろしければご協力をお願い致します。